桜文鳥の文太が亡くなってもうすぐ1年。
もう1年か・・・としみじみ思ってしまいます。
時間が経てば経つほど
文太の存在の大きさに気付きます。
次男と必死で頑張ってきた時も
次男が亡くなって抜け殻のようになった時も
いつもそばにいて、寄り添ってくれて、
見守ってくれて、私の心の支えでした。
仏壇に手を合わせていると
次男の死が突然リアルになり、
押し迫ってくる時があります。
どうしようもない悲しみが叩きつけられるのです。
そんな時、文太が心をよぎり、
ふっと心を軽くしてくれます。
空の上から、今でも私を助けてくれる文太。
天国で次男と文太は一緒に過ごしていると思います。
私が空へ逝った時は
「よう頑張ったな!」と
ふたりに迎えてもらえるように精一杯頑張る!
これが私の行き着いた答えです。