掘りたてのタケノコをお客様から頂きました。
タケノコが大好きな両親へさっそく送りました。
何日かして宅配便が。
タケノコ御飯・タケノコの煮物。
下処理をして私達のことを思って作ってくれたのでしょう。
私の好きな産経新聞の”朝の詩”、
”晴れの日エッセイ”の切り抜きを読みやすく、
きれいにファイルされた物も入っていました。
タケノコを下さったお客様への贈り物も。
胸が熱くなりました。
コロナ禍で帰ってあげられないことが心苦しい。
二人で頑張っている両親。
電話の声はいつも明るい。
ラインの言葉は前向きで、
どんな事に対しても感謝している。
『どう在るべきか』を気付かせてくれる。
これが私の両親です。
誇りに思います。
編集後記
コロナ禍であっても季節はいつものように変化していきます。
世界情勢がどんな風に動いても、またしかり。
暗いニュースが続く中、ほっこりするつぶやきに出会いました。
いつも感謝の気持ちを大切にされる
筆者のぶれない思いがひしひしと伝わってきます。
コロナがおさまり、何の心配もなく家族が逢える日が早く来ますように。