私たちにとってかけがえのない存在、
大切な家族、心の支えだった桜文鳥の文太が
亡くなってもうすぐ3ヶ月が経ちます。
文太がいない毎日。
でも私は日々過ごしている中で
文太を感じることがたくさんあります。
窓を開けていると心地いい風と共に
元気な雀たちの鳴き声が聴こえてきます。
タオルを干していたら、イソヒヨドリが
素敵な歌声を聴かせてくれたり。
カラスが「カーカー」と全身に力を入れて
何かを伝えてくれているよう・・・
大好きなトンビが
気持ちよさそうに風に乗って飛んでいたり。
遠い空からトンビの鳴き声が聴こえたり・・・
その時いつも思うんです。
「おかあ!頑張れ!」
文太が私に言ってくれている・・・
私が好きな鳥さんたちの姿を見せてくれて、
声を聴かせてくれたと・・・
文太、ありがとう。
ありがとう!文太。
今日は水色の空がきれいだよ。