大切な大切な家族、
私の心の支えだった
桜文鳥の文太が命を全うした。
パワーをくれた文太。
悲しくて 寂しくて
たまらない気持ちになる。
部屋の色んな場所に
文太の面影があふれている。
スズメの無邪気なかわいい姿をみると
文太に見える。
ずっと雨が続いていた。
久々に快晴の日。
青い空、真っ白な雲。
心地いい風が吹いている。
空を見上げて、口笛を吹いた。
文太は口笛が大好きだった・・・
文太!
これからも口笛吹くよ!
**編集後記***
今の私にはこの気持ち、よ~くわかります。
何か言葉にしようとしても、浮かんでは消え、消えては浮かぶのくり返し。
結局、言葉は形としては残りませんでした。
口笛を吹き続ける筆者の心が
少しでも和むことを願います。