7月17日の日高新報で次のような記事を目にしました。
日高高校中津分校の3年生が5月から生産に取り組んできた紀州備長炭で焙煎する
「中津コーヒー豆」の販売が13日、日高川町船津の道の駅SanPin中津と
千津川の「ゴルフプレイスアルファ」でスタートした。
新聞に掲載されていた写真です。
さっそく、道の駅へコーヒー豆を買いに行きました。
家には、コーヒーミルがなかったので、それも買いに行ってきました。
家で、まず、コーヒー豆を挽きました。
何ともいえない奥深い香りが部屋一面に広がりました。
ゆっくりお湯を注いでいくと、コーヒーがしたたり落ちていくではありませんか。
香りを楽しみながら、いただきました。
キリマンジャロの豆を購入したのですが、
香ばしさとほどよい苦みが口の中いっぱいに広がりました。
紀州備長炭で焙煎したことでか、心地よい苦みが感じられました。
いつもは、お店で豆も挽いてもらうのですが、
たまには、「豆を挽く」という作業も楽しめるのはおシャレだな。
時間の流れを感じながら、コーヒーをいただく。
まさに最高の贅沢です!!!
しかし、毎回というわけにいかない時も・・・・
そんなときのために、豆を挽くサービスがあってもいいかな???!!!
これは、コーヒーミルを常備していない方には、ありがたいかなと思いました。
他にもう1種類あったので、次回は、そちらも買うつもりです。
コーヒー豆の香ばしさが、部屋いっぱいに広がりました。