いどばたコミュニティー

幸せのおすそ分け

4月20日(水)の地方紙に掲載された記事。
「数年に一度の”幸福”」
プラスチック団地にある自動車屋さんで
観葉植物のドラセナが約5年ぶりに花を咲かせたそうです。

ドラセナは熱帯アジアやアフリカ原産の観葉植物。
和名では「幸福の木」と呼ばれ、
縁起のよい植物として知られる。
花が咲くのは数年に一度の不定期といわれ、大変珍しいという。
線香花火のような形と強い香りが特徴。
大阪の知人から譲り受け、花が咲いたのは
2013、17年ごろに続き3回目。
ドラセナは挿し木で増やすことができ、
2、3年すれば2メートルほどに成長する。
興味のある人には株分けもしているという。

この記事を見て、一目この花に会ってみたいと思いました。
お仕事中にもかかわらず、親切にお話しも聞かせていただきました。
花自体の『幸せ』もありますが、
ドラセナを育てておられる方のお人柄にも触れ、
心が温かくなりました。

「吸い上げる栄養分がないと、
生き残ろうとして花を咲かせるみたいです。
強い生命感を感じますね」
(太字は記事より抜粋)
と紙面上にも語られていました。
写真を撮らせていただいたので皆さんにも「幸せ」のおすそ分け。