流木で壁飾り
もうすぐ節分。2月3日木曜日です。
節分とは「季節を分ける」ことを意味していると書かれていました。
江戸時代以降は、特に「立春」の前日を指すことが多いようです。
私の家の「節分」の過ごし方
節分の朝早く、河原から小さな石を12個拾う。
うるう年のには13個。
豆と拾ってきた石を小さな升に入れて、神棚にお供え。
夜、豆まきの始まり。
二人ペアになり、鬼役と福役をする。
私は子どもの頃から、鬼役で
「鬼は外~~~~!」と大声で叫びながら、石を外に向かって投げる。
川を隔てた向かい側の友達の家まで、私の声が聞こえたそうです。
そんな思い出を懐かしみながら、流木で壁飾りをつくりました。
イワシや鬼などは折り紙でつくっています。